【初心者OK】Difyで「失礼チェックAI」を作る方法|ビジネスマナーを自動判定(トーン・相手・辛口モード付き)

Difyを活用してビジネスメールやチャットの文面が失礼でないかを自動判定する「失礼チェックAI」の作り方を解説したブログ第133話のアイキャッチ画像。デスクで悩む男性社員がスマートフォンを見ると、上司宛の「これ今日中にやってください」というメッセージに対し「NG きつい印象・命令口調」と判定され、代わりに「丁寧で好印象な言い回し」に自動リライトされている様子が描かれている。 Dify入門・基礎

皆さんこんにちは、横浜で清掃業をしているヤスです。

前回はDifyでAI断り文句ジェネレーター

のアプリを作りましたね。

突然ですが、

「この文章、失礼じゃないかな…」

そんな不安、ありませんか?

  • 上司に送る文章これでいい?
  • 取引先に失礼じゃない?
  • ちょっと強く聞こえない?

👉 それ、AIに任せましょう。

この記事では、初心者でも簡単に作れる
**「失礼チェックAI」**の作り方を解説します。

しかも今回は👇

  • トーン調整(柔らかめ / 標準 / フォーマル)
  • 相手の立場(上司 / 同僚 / 取引先)
  • 辛口ギャップモード(バズ仕様)

👉 ここまで全部入りです。


① このアプリでできること

入力👇
文章を入れる

出力👇

  • OK / NG判定
  • 理由
  • 改善案(そのまま使える)
  • 一言コメント

👉 つまり
「失礼かどうか+いい言い方まで教えてくれるAI」


② 全体の仕組み(超シンプル)

文章 → AIが判断 → 判定+改善案

Difyはこれだけで動きます。


③ 【完全ガイド】Difyの画面操作手順

初心者向けに「どこをクリックするか」まで全部書きます。


STEP1:アプリを作る

  1. Difyにログイン
  2. 右上の「アプリを作成」をクリック
  3. 「テキスト生成アプリ」を選択

👉 アプリ名
「失礼チェックAI」


STEP2:入力フォームを作る

① 文章入力

「ユーザー入力」を追加

  • 変数名:message
  • タイプ:テキスト
  • 表示名:チェックしたい文章

② トーン選択(追加)

  • 変数名:tone
  • タイプ:セレクト

選択肢👇
・柔らかめ
・標準
・フォーマル


③ 相手の立場(追加)

  • 変数名:target
  • タイプ:セレクト

選択肢👇
・上司
・同僚
・取引先


④ ギャップモード(追加)

  • 変数名:mode
  • タイプ:セレクト

選択肢👇
・通常
・辛口ギャップ


STEP3:AIの頭脳(プロンプト設定)

👇そのままコピペOK

# ROLE
あなたはビジネスマナーと言語表現の専門家です。
特にビジネスメール・チャットにおける「印象評価」と「言い換え」に精通しています。

# GOAL
ユーザーの文章がビジネス上で適切かを評価し、
問題があれば明確に指摘し、より良い表現へ改善してください。

# CONTEXT
・相手はビジネス関係者(上司・同僚・取引先など)を想定
・主にテキストコミュニケーション(メール・チャット)

# INPUT PARAMETERS
・文章:{{message}}
・トーン:{{tone}}(柔らかめ / 標準 / フォーマル)
・相手:{{target}}(上司 / 同僚 / 取引先)
・モード:{{mode}}(通常 / 辛口ギャップ)

# EVALUATION CRITERIA
以下の観点で総合的に評価してください:
1. 丁寧さ(敬語・クッション言葉)
2. 印象(威圧的・命令的・冷たい表現になっていないか)
3. 明確さ(意図が正しく伝わるか)
4. 配慮(相手への気遣いがあるか)

# DECISION LOGIC
・1つでも明確な問題があれば「NG」
・問題が軽微でも改善余地があれば理由で指摘する
・完全に自然で問題がなければ「OK」

# TONE CONTROL
ユーザーが指定したトーン({{tone}})に従って改善案を作成してください。
・柔らかめ:親しみ・優しさ重視
・標準:一般的なビジネス表現
・フォーマル:丁寧で格式の高い表現

# TARGET ADAPTATION
相手の立場({{target}})に応じて適切な敬語・表現レベルを調整してください。
・上司:失礼のない丁寧な表現
・同僚:適度にカジュアルで自然
・取引先:最も丁寧で慎重な表現

# GAP MODE
モード({{mode}})に応じて出力スタイルを変えてください。

■ 「辛口ギャップ」の場合
・判定と理由は通常より厳しく評価する
・小さな違和感でも指摘する
・ややストレートに問題点を伝える(人格否定は禁止)
・改善案は必ず丁寧で印象の良い文章にする
・相手に配慮した“感じのいい言い方”にする
・そのまま送れる完成度にする
・「厳しい指摘」と「優しい改善」のギャップを明確に出す

■ 「通常」の場合
・バランスの良い評価と改善を行う

# OUTPUT FORMAT(厳守)
① 判定:OK または NG

② 理由:
・評価観点に基づき具体的に説明する
・どの部分がどう問題か明確にする
・曖昧な表現は禁止

③ 改善案:
・元の意図を維持したまま自然で丁寧な文章に書き換える
・実際にそのまま送れるレベルで1文提示する
・冗長すぎないこと

④ 一言コメント:
・人間らしい短いフィードバックを添える
・辛口ギャップの場合は「厳しさ→優しさ」の印象が伝わる一言にする

STEP4:保存してテスト

例👇

入力:
「これ今日中にやってください」

出力👇

  • 判定:NG
  • 理由:命令口調で圧がある
  • 改善案:
    お手数ですが、本日中にご対応いただけますと幸いです
  • コメント:少し強く聞こえるかもしれません

👉 完成です


Difyで構築した「失礼チェックAI」のワークフロー設計図と実際のテスト実行画面。ユーザー入力(メッセージ、トーン、相手、モード)をLLM(gpt-4o)が解析し、ビジネスメールの失礼度を判定。右側のプレビューには、上司への不適切な表現を「NG」と判定し、丁寧さや印象などの具体的な理由と共に、「お忙しいところ恐縮ですが…」といった適切な改善案を自動生成している様子。

④ バズらせるポイント

このアプリが伸びる理由👇

  • 誰でも不安になるテーマ
  • すぐ試せる
  • 実用性が高い
  • 結果が面白い

特に強いのがこれ👇

👉 「辛口ギャップモード」

  • 判定は厳しい
  • でも改善はめちゃ丁寧

👉 この“感情の揺れ”が拡散される


⑤ タイトル案(そのまま使える)

  • 「その文章、実は失礼です」AIがガチ判定
  • 「上司に送る前にチェック」神AI
  • 「社会人1年目を救うツール」

まとめ

このアプリの本質👇

👉 「気を使うストレスをAIに任せる」


そして今回のポイント👇

  • トーン → 空気感
  • 相手 → 関係性
  • ギャップ → 感情

👉 この3つで“使いたくなるAI”になる

今回は皆さんが簡単に作れるようなアプリを意識して

シンプル設計にしてました。なので自分も

はまらず、すんなり作れたので良かったです。

xもやってるので良かったら見に来てください

私のエックス

次回も是非お楽しみに!

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