166記事書いて月43人。Search Consoleを開いて「全部やり直そう」と決めた日の記録【前編:SEO改修】

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皆さんこんにちは、横浜で清掃業をしているヤスです。

今日はDifyの話ではありません。
このブログ自体の話です。

166記事。2024年末から書き続けて、気づけば166記事。
Difyワークフローアプリの作り方を、失敗談ごと全部公開してきました。

で、その成果は?

月間ユニーク訪問者:43人。

…1日1.4人です。

166記事を書く労力を時給換算したら、たぶん時給3円くらいです。
さすがに何かがおかしい。

そう思って、初めて真剣にSearch Consoleを開きました。
そこで見た数字に、正直、血の気が引きました。


Search Consoleで見えた「3つの衝撃」

データのスクショを貼りながら、以下の3つを解説:

衝撃①:166記事中、Googleに表示されているのは61本だけ
→ 残り105本は3か月間で表示回数ゼロ。Googleから見えていない。
→ 「書いていないのと同じ」という現実。

衝撃②:順位3位なのにクリック0の記事がある
→ dify-idea-memo-proposal-generatorの例。
→ Googleの1ページ目にいるのに、誰も「これを読みたい」と思わないタイトルだった。

衝撃③:CTR(クリック率)は5.2%で、実は平均の倍
→ これは良いニュース。タイトル力と記事の質は合格だった。
→ つまり問題は「記事の質」ではなく「届け方」。


「料理は美味い。看板も上手い。でも店が山奥にあって誰も通らない。」


なぜ105記事はGoogleに見えなかったのか

原因は2つ:

原因①:サイトマップがSearch Consoleに未登録だった
→ サイトマップとは何か(ブログの全記事の住所一覧表のようなもの)を中学生向けに説明
→ 登録していなかったので、Googleは自力でリンクを辿るしかなかった
→ 結果、内部リンクの少ない記事は永遠に見つけてもらえなかった

原因②:検索需要のないキーワードで量産していた
→ 「アプリを作った→記事にする」という順番だった
→ 「検索されるキーワード→記事にする」が正しい順番だった
→ 166記事で月間表示695回 = 1記事あたり月1.4回しか表示されない


やったこと①:タイトルとメタディスクリプションの全面改修

Search Consoleのデータからリライト優先TOP10を作った過程を解説。
実際のビフォー→アフターを3記事分見せる:

例1:順位3位なのにクリック0だった記事

  • Before:【Dify初心者】第○話 アイデアメモから〜(以下略)
  • After:【Dify活用】メモ書きから企画書を自動生成!ワークフローの作り方を初心者向けに全手順解説
  • 変えたポイント:「第○話」を外した/検索キーワードを前半に/「何ができるか」を明示

例2:表示108回でCTR 2.78%だったTavily記事

  • Before/Afterを同様に
  • 「第21話」「脱エージェント」が初見に不親切だった

例3:CTR 33%の化け物記事はタイトルを微調整だけ

  • 成功しているものは大きく変えない判断の理由

読者向けアクションまとめ:
「あなたのブログでも、Search Consoleのクエリ一覧をエクスポートして、
表示回数があるのに順位11〜30位のキーワードを探してみてください。
それが”お宝キーワード”です。」


やったこと②:内部リンクの「ハブ構造」を設計

ビジョン記事(第11話)とHTTP Request記事をハブ化した過程:

  • なぜ「点」ではなく「網」にする必要があるのか
  • 5記事からビジョン記事へリンク、ビジョン記事から5記事へリンク
  • 「双方向で貼る」と読者の回遊率が上がり、Googleの評価も上がる

図解
記事A → ビジョン記事 ← 記事B
     ↓↓↓↓↓
  記事C / 記事D / 記事E


やったこと③:サイトマップ登録

  1. wp-sitemap.xmlの存在を確認
  2. Search Consoleの「サイトマップ」に登録
  3. 送信

「たった3クリックで、105記事がGoogleに発見される可能性が生まれた」


やったこと④:第6話と第11話で見つけた「バグ」

作業中に偶然見つけたミス2つ:

  • 第6話のメタディスクリプションにAIの指示文が残っていた(恥ずかしい実話)
  • 第11話のSEOタイトルが「第10話」になっていた番号ズレ

「166記事もあると、こういう地雷が埋まっている。
定期的にSearch Consoleとサイトを突き合わせるのが大事だと痛感しました。」


この改修で「何が変わるはず」なのか

今すぐ数字は変わらない。Googleの反映には2週間〜1ヶ月かかる。
でも、仕込みは終わった。

  • タイトル改修 → CTRが上がる → 同じ表示回数でもクリックが増える
  • サイトマップ登録 → 105記事がGoogleに認識され始める → 表示回数自体が増える
  • 内部リンク → サイト全体の評価が上がる → 順位が上がる

「種は蒔いた。2週間後にSearch Consoleをもう一度開くのが、正直怖くもあり楽しみでもあります。」


まとめ — 量産をやめた日

166記事書いて分かったのは、「書く力」はとっくに完成していたということ。
足りなかったのは「届ける力」。

矢印の向きを変えただけ。
新しいスキルは1つも必要なかった。
Search Consoleという無料ツールを、ちゃんと見ただけ。

後編では、このSEO改修と同時に進めた「マネタイズ(収益化)」の話をします。 A8.netの登録、アフィリエイトリンクの設置、そしてnoteでの初出品。 49歳、人生で初めて「自分の商品」を売りに出した話です。

→ 後編はこちら:こちらからどうぞ

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