導入:AIの文章が「つまらない」と感じている同世代へ
現場仕事お疲れ様です!横浜で清掃業を営むYasu(49)です。
前回はエージェントで作る!商談前の雑談ネタ自動収集LINEボットを作りましたね
最近、AIツール「Dify」の沼にどっぷりハマっています。先日、AIにブログを書かせる仕組みを作ったのですが、「なんか無難でAIっぽい文章だな…」とモヤモヤしていました。現場の泥臭さや、同世代の背中を押すような「熱量」がどうしても足りないんです。
そこでひらめきました。「AIライターが書いた記事を、別の『鬼のAI編集長』に徹底的にダメ出しさせれば、極上の記事ができるんじゃないか?」と。
今回は、Difyのワークフロー機能を使って、**「AI同士を戦わせて、自動でSEO100点&熱量MAXの記事を生成する最強システム」**の作り方を解説します。IT未経験の私が丸一日溶かした「Dify特有の恐ろしい罠」とその解決法も、中学生でも分かるように全公開します!
結論:AIの「一人二役(ループ)」で、ブログの質は劇的に変わる!
Difyの画面上に「ライター役のAI」と「編集長役のAI」を並べ、納得いくまで修正のキャッチボールをさせるシステムを作ります。
これを構築すれば、あなたが現場で汗を流している間に、AIたちが裏側でバチバチに議論を交わし、「社長、完璧な記事が仕上がりました!」と最高の一本を納品してくれるようになります。ただし、この「自動記事生成工場」を組み立てるには、初心者が必ず落ちる**「2つの落とし穴」**がありました。
手順:最強のAI編集会議の作り方と、2つの罠の突破法

全体の流れは「①ライターが初稿を書く → ②編集長が添削する → ③条件分岐(IF/ELSE)で合格なら出力、不合格なら第2ライターへ書き直しを命じる」という配線になります。
ここでは、私が実際に血の気を引かせた「2つの罠」とその解決ステップを解説します。

罠その1:完成したブログが「合格!」の2文字だけになる罠
ついにテスト実行!激しいダメ出しの末、編集長が「合格!最高の記事だ!」とOKを出しました。しかし、最終出力されたブログ記事を見ると、なんと**「合格!最高の記事だ!」という1行だけ**が出力されて終わってしまったのです。
- 【解決法】最終出力は「編集長の声」ではなく「ライターの原稿」に設定する! 出力ブロックの設定で、変数が「編集長のテキスト」になっていたのが原因でした。お客様に提出するのは「社内の承認スタンプ(編集長の声)」ではなく「最終見積書(ライターの原稿)」ですよね。出力変数は必ず「直前のライターのテキスト」に設定し直しましょう。また、裏側の思考プロセスである
reasoning_contentではなく、最終出力のtextを選ぶのも超重要です。
罠その2:「不合格」の中に「合格」が隠れている罠
これが一番の衝撃でした。編集長が「SEOキーワードが足りない。不合格!」とダメ出しをしているのに、システムがなぜか「合格(IF)ルート」に進んでしまったのです。
- 【解決法】文字列判定の盲点!「修正依頼」という言葉を使わせる IF/ELSEブロックの条件を「『合格』という文字を含む」にしていました。そのため、AIが「【不合格】」と出力した瞬間、システムがバカ正直に「あ!合格って文字が入ってる!」と勘違いしてしまったのです(笑)。編集長のプロンプトを書き換え、不合格の時は「修正依頼」や「差し戻し」という言葉を使わせることで、この誤作動は完全に防げます。

まとめ:バグを潰した先の景色は、圧倒的に美しい
「出力がおかしい」「分岐が逆になる」と頭を抱え、配線図を何度も見直した数時間。しかし、原因を一つずつ論理的に切り分けて潰していく作業は、現場で複雑な汚れの原因を突き止め、最適な洗剤をピタッと当てた時のような快感がありました。
ついにエラーゼロで、AIライターと鬼の編集長が3ラウンドの激闘の末に極上の記事を叩き出した瞬間、自分のパソコンの中に「頼もしい右腕」が誕生したのを確信しました。
今回は3回で終了するようにしましたが、回数をもっと増やせば
より精度が上がる記事が出来るのではないかと!
久しぶりに長いワークフローのアプリを作りましたが
何とか成功できて良かったです!
49歳、IT未経験。まだまだエラー画面に冷や汗をかく毎日ですが、諦めずに手を動かせば、システムは必ず応えてくれます。同世代の皆さんも、色々と試してみましょう。
次回もネタは検討中ですが是非お楽しみに!


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