出力が毎回ズレる地獄の正体|プロンプト作成
型がないと毎回書き直す羽目になる話
【画像挿入指示】テンプレート未使用で出力がバラつくDify実行結果画面
「同じ指示を出しているはずなのに、毎回ちょっと違う答えが返ってくる」
Difyを触り始めた頃、僕はこの現象にずっとモヤモヤしていました。
文章のトーンが違う。構成が微妙に変わる。必要な項目が抜ける。
そのたびに 「あ、ここも書き足さなきゃ」 「前回はうまくいったのに…」 と、プロンプトを手直しする無限ループ。
原因はシンプルでした。
プロンプトに“型”がなかったんです。
自由記述のプロンプトは、一見すると柔軟で便利そうに見えます。 でも実態は、
穴埋め問題のないテスト答案
毎回ゼロから書くしかなく、評価基準も曖昧。 だから出力もブレる。
この「毎回違うかもしれない不安」が、地味にメンタルを削ってきます。
型を作るという逆転発想|Dify 使い方
テンプレートはたい焼きの型だった

そこで登場するのが、テンプレートブロックです。
名前だけ聞くと、
「難しそう」 「文章が縛られそう」
そう感じますよね。
でも、実際は真逆でした。
テンプレートは、
たい焼きの“型”
みたいなもの。
形は決まっているけど、 中に入れるあんこは自由。
・文章構成 ・必ず含めたい項目 ・語調や視点
これらを“先に決めておく”だけ。
考える順番を前倒しする仕組みなんです。
一度型を作れば、あとは流し込むだけ。
「縛る」のではなく、 「整えてくれる」存在でした。
変数で操るテンプレートブロック|自動化
穴埋めだけで指示が完成する仕組み
【画像挿入指示】テンプレート内で変数を設定している画面
テンプレートブロックの核心は、変数です。
と聞くと一気に難易度が上がった気がしますが、 正体はこれだけ。
穴埋め欄
「タイトル」 「対象読者」 「用途」
こうした項目を、{{変数名}}として用意しておく。
実行時にそこを埋めるだけで、 毎回同じ文型・同じ構成の指示が完成します。
文章を毎回考えている感覚はゼロ。
情報だけ差し替える。
これに気づいた瞬間、正直こう思いました。
「え、これズルくない?」
毎回同じ品質が出る快感|Dify ワークフロー
出力が安定するだけで脳が軽くなる

テンプレートをワークフローに組み込むと、 世界が一変します。
・考える工程が減る ・迷うポイントが消える ・修正回数が激減する
出力が安定するだけで、 脳のメモリ使用量が一気に下がる感覚。
もうこれは作業というより、
自動販売機のボタン
「これが欲しい」→ポチ
それだけ。
毎回ゼロから考えていた頃には戻れません。
副業品質がブレなくなる理由|AI 副業
毎回同じ60点を出せる強さ
副業でAIを使うとき、 一番怖いのは
「調子に左右されること」
です。
テンプレートがあると、
・才能 ・ひらめき ・その日の気分
に依存しません。
毎回同じ60点を出せる。
これはめちゃくちゃ強い。
テンプレートは、
定型文スタンプの集合体
一度作れば、何度でも使える資産になります。
テンプレートブロックがもたらす具体的メリット|実務目線
ここまで読んで 「便利そうなのは分かったけど、結局なにが得なの?」 と感じている人もいると思います。
そこで、実際に使ってみて効いたメリットを3つ、 かなり具体的に書きます。
① 修正指示がほぼ不要になる
テンプレートがない頃は、
「もう少し初心者向けで」 「この項目も足して」 「前回とトーン揃えて」
と、後出し修正を何度も出していました。
でもテンプレートに
・文体 ・必須項目 ・禁止事項
を最初から入れておくと、 1発目の出力でほぼ完成します。
修正=失敗、ではなく
修正が前提の作業設計をやめられる
これが一番の変化でした。
②「何を入力するか」で迷わなくなる
自由入力のプロンプトは、 毎回こうなります。
「今回はどこまで書けばいいんだっけ?」
テンプレート+変数だと、
・タイトル ・用途 ・対象
など、入力欄が最初から決まっている。
考えるのは
中身だけ
文章構成を考える脳の負荷が消えます。
③ 人に渡しても同じ結果が出る
これは地味だけど、かなり強いです。
テンプレート化すると、
・自分以外 ・将来の自分
が使っても、 ほぼ同じ品質の出力が出ます。
つまり、
ノウハウが属人化しない
副業でも、チームでも、 「仕組みとして回る」状態を作れます。
次回予告|プロンプト管理の最終形
テンプレが増えすぎた時の整理術
便利だからこそ、
テンプレートはどんどん増えます。
そして必ず、こうなります。
「どれがどれだっけ?」
――ここからが、本番でした。
パイソンと言う言葉が出てきたりここから一気に
ninja2というプログラミングで使われている物が
出てきたりとかなり難しくなってきてついて行くのがやっとです。
でも頑張りますので是非次回お楽しみに!


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