第26話:「それ、やっといて」で完結。Difyに7つの「手足」を授けて最強の相棒へ

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Difyのカスタムツールを解説するブログ第26話のアイキャッチ画像。サーバールームを背景に、AIライティングエージェントのUIが浮かぶディスプレイとノートパソコン、コーヒーカップが並び、AI活用による記事制作と業務自動化を象徴するビジュアル。

「……え、これだけで終わり?」

パソコン画面を眺めながら、思わず独り言が漏れました。

これまで数時間かけていた「調べ物」や「調整ごと」が、たった一言、AIに指示を出すだけで完結してしまう未来。

49歳、IT未経験。 「AIは記事を書いてくれるもの」だと思い込んでいた私の常識が、ガラガラと音を立てて崩れた瞬間でした。


## 1. 導入:第25話の振り返りと「公開」の先に見えた課題

前回の第25話では、震える手でブログの公開ボタンを押し、PV数は全然伸びず、、、という静かな現実を味わいました。

でも、挫折はしていません。 むしろ、AIという相棒がいれば「何度でも挑戦できる」という確信に変わっていました。

ただ、一つだけ大きな悩みがありました。 記事執筆は楽になったけれど、その前後にある**「ネタ探し」「情報の裏取り」「SNSでの告知」**といった作業が、本業を持つ身にはあまりに重かったのです。

リサーチ力という宝の山を、どう効率よく活用するか。 そう考えた私は、相棒に「新しい武器」を装備させる方法を調べ始めました。


## 2. 初心者の壁:終わらない「コピペと確認」という泥沼

副業でも本業でも、私たちを疲れさせるのは「考える仕事」よりも、実は「単純な作業」だったりしませんか?

  • カレンダーを見ながら空き時間を書き出す
  • 検索結果のURLを一つずつ開いて、正しい情報か確認する
  • 書き上げた文章をSNS用にリライトして、各アプリに貼り付ける

これまでは「それが仕事だ」と自分に言い聞かせてきました。 でも、49歳の集中力には限界があります(笑)。

こうした「コピペの泥沼」から抜け出す仕組みを作らない限り、本当の意味で新しい挑戦を続けるのは難しいと感じたのです。


## 3. 解決策:Difyを「ただの箱」から「敏腕秘書」へ変えるコンセント

そこで注目したのが、Difyの**「カスタムツール」**という機能です。 最初は「API連携?」と、暗号のような言葉に拒絶反応が出そうになりましたが、実はもっと直感的なことでした。

それは、**「家電のコンセントを差し込む」**という感覚です。

Difyという高性能な本体に、Google検索やカレンダーといった「便利なアプリ」をコンセントで繋ぐ。

そうすることで、AIはチャット画面を飛び出し、私たちの日常の仕事場(外の世界)へと手足を伸ばして動いてくれるようになります。


## 4. 可能性は無限大!連携で手に入る「7つの手足」

Difyにツールを繋ぐことで、どんな「全自動の未来」が待っているのか。 例えば、こんな7つの手足を持たせることができるんです。

  1. Tavily Search:信頼できるニュースだけを、AIが秒速で拾ってくる。
  2. Googleカレンダー:「空き時間を教えて」で、予定の抽出が完了。
  3. Gmail:返信案を考え、そのまま「下書き」に保存してくれる。
  4. Googleスプレッドシート:バラバラな情報を、自動で表に整理。
  5. Slack / Chatwork:作業が終わると、AIが勝手に完了報告を投稿。
  6. Make(連携ツール):ブログを要約し、XやInstagramへ自動展開。
  7. Buffer(予約ツール):一番読まれる時間を狙って、予約投稿をセット。

もしこれらが実現すれば、ブログを書くだけで精一杯だった日々が変わります。

自分が休んでいる間も、**「広報担当のAI」**が外の世界へ言葉を届けてくれる。 この「自分の分身が動いてくれる仕組み」こそが、Difyの真の凄さだと感じました。


## 5. メリット:時間が生まれることで見えてきた「編集長」としての未来

もし作業を自動化できれば、何より**「心の余裕」**が生まれます。

「どうすれば読者の悩みをもっと解決できるか?」 「この一文を、もっと自分らしい温かい表現にできないか?」

作業に追われて後回しにしていた、**「人間にしかできない判断」**に集中できるようになるはずです。

49歳にして、単なる「作業員」から、チームを動かす「指揮者」へ。 そんな働き方の変化が、すぐ目の前まで来ているワクワク感があります。


## 6. まとめ:完璧じゃなくていい。まずは一つの「コンセント」から

「APIなんて難しそう」と、以前の私なら逃げ出していたかもしれません。 でも、コンセントを一つ差すだけで、昨日までの苦労が嘘のように消える可能性がある。

IT未経験でも、49歳からでも、仕組みは作れます。 完璧な自動化を目指す必要はありません。

まずは、あなたが一番「面倒だ」と感じているその作業を、AIに任せることから考えてみませんか?

次回は、今回紹介した7つの手足の中でも、特に「これができると助かる!」という声が多いGoogleカレンダー連携を深掘りします。

49歳の私が、実際に**「空き時間を教えて」から予定を抽出するまで**に、どんな試行錯誤があったのか。その具体的なステップをお届けします。

私は事務作業はほとんどない個人事業なのでほとんど使ったことの無いような機能ですが勉強しようと思います。きっとこれができると便利になる人がたくさんいると思うので。それではまた!

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