「……よし。やるぞ」
夜の静かなリビング。マウスを持つ手が、少しだけ震えていました。 前回、Difyという相棒と一緒に、心を込めてブラッシュアップした記事。
これまでの私なら、書き終えた時点でエネルギーを使い果たし、「公開ボタンは明日でいいや」と先延ばしにしていたはずです。でも今回は違います。
AIが私の「手」となって動いてくれたおかげで、今の私には、この記事を世に出すための**「最後の勇気」**が残っていました。
編集長の最後のお仕事:WordPressという「仕上げの舞台」へ
AIが生成し、私が魂を吹き込んだ文章をWordPressの管理画面に流し込んでいきます。
以前は、この「コピペして、見出しを整えて、画像を差し込む」という作業さえ、山登りの最終局面のような苦行に感じていました。しかし、今回は少し違った感覚でした。
「ここはもっと太字にして強調しようかな」 「この画像は、読者がほっとするような空の写真にしよう」
執筆そのものに疲れ果てていないからこそ、「どう見せるか」という細部にまで愛情を注げる。 それはまるで、自分が丹精込めて育てた商品を、お店のショーウィンドウに並べるような、誇らしい時間でした。
【舞台裏】3ステップで完成!私の「Dify執筆エージェント」設定
「どうやってAIに書かせているの?」と気になる方へ。 私が実際に使っている、**「49歳の執筆相棒」**の作り方を公開します!
1. Difyでの作成手順(5分で完了!)
- 「最初から作成」で「エージェント」を選択:自ら検索して動くモードを選びます。
- 「指示」の欄にプロンプトを貼る:下記の命令文をそのままコピペするだけ。
- 「ツール」を追加:「GoogleSearch」などを追加してAIに検索能力を与えます。
- 「モデル」を選ぶ:GPT-4oなど、賢いAIを選べば準備OK。
- 「公開」してチャット開始:あとはテーマを伝えるだけで執筆が始まります。

2. そのまま使える!設定プロンプト
Markdown
# Role
あなたは「49歳・IT未経験」から副業に挑戦している筆者の、専属執筆エージェントです。
# Task
指定されたテーマに基づき、以下の3ステップを実行してください。
1. **リサーチ**:最新情報や読者の悩みをネットから自動収集する。
2. **共感執筆**:49歳未経験という立場になりきり、温かい口調で執筆する。
3. **スマホ最適化**:H2/H3見出しを使い、改行の多い読みやすい構成にする。
# Constraints
完璧な成功談ではなく、小さな失敗や気づきを大切にするトーンで。
ボタンを押す勇気:49歳、AI初心者が感じた「震える指先」
いよいよ、画面右上の「公開」ボタンが私を呼んでいます。 ここで、49歳ならではの「臆病な本音」が顔を出しました。
「AIを使って書いたなんて、バレたらどう思われるだろう?」 「もし誰にも読まれず、無視されたら、この努力は無駄になるんじゃないか?」
正直、怖かったです。 でも、ふと思い出しました。この記事は、AIに丸投げしたものではない。 AIがくれた「余白」の時間を使って、私が**「この記事を読んだ人が、少しでも元気になりますように」**と願いを込めて仕上げたものです。
「えいっ」
指先に力を込めました。画面に表示された「投稿を公開しました」の文字。 その瞬間、言いようのない解放感と、小さな達成感が胸に広がりました。
リアルな反応:公開後に訪れた「静寂」と、意外な変化
公開して数時間。何度もスマホを開き、アクセス解析を確認しました。 期待、不安、緊張……。しかし、画面に映し出されたのは**「PV数:0」**という、冷酷で静かな数字でした。
SNSに投稿しても、通知は鳴りません。コメントも届きません。 正直に言えば、がっくりしました。「やっぱり、そんなに甘くないよな」と。
ところが、不思議なことが起きたんです。
これまでの私なら、ここで「やっぱり俺には無理だ」と挫折していたはずです。 でも、今の私は、暗い数字を見てもどこか冷静でした。
「次はSNSの告知文を、もう少し柔らかい言葉に変えてみよう」
数字は変わらなくても、「私自身」が確実に変わっていたのです。 AIが作業を支えてくれているからこそ、一度の失敗で心が折れるほど疲弊していない。 むしろ、「次の一手」を考えるエネルギーが、心の奥底から湧いてくるのを感じました。
まとめ:完成は「終わり」ではなく、新しい「交流」の始まり
49歳からの挑戦。 公開してすぐに大成功!なんて、魔法のような話は起きませんでした。 でも、私は今、最高に晴れやかな気持ちです。
AIは、私の代わりに成功を手に入れてくれる魔法の杖ではありません。 でも、無反応という壁にぶら当たっても、何度でも立ち上がって挑戦し続けるための「心の余力」をくれる、最強の盾になってくれました。
「完成」はゴールではありません。 昨日まで自分の中にしかなかった言葉を、世界に放った瞬間から、新しい物語が動き出す。
もし、あなたが「反応が怖くて踏み出せない」と悩んでいるなら、ぜひAIという相棒を隣に置いてみてください。 その一歩は、あなたの想像以上に、あなたの心を自由にしてくれるはずです。
一緒に、一歩ずつ。 実際私は今はエージェント機能を使っていないですがなかなかの精度の記事は今回案内したプロンプトでも出来ると思いますの楽しんでもらえたらと思います。アクセス数はまだ全然ですが、徐々に増えて行ったら良いなと願ってます。それではまた!


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